夏に初めて「HSP」って言葉を知ったんですよ。
それまで精神福祉の勉強の中でも、
多分聞いた覚えがなくて・・・。
それで、この言葉を
夏にふと知ったのね。新聞で。
もちろんそれがどうで、どうだとかいう話はしないんだけど。
そういう気質に、そういう名前があるんだって。
そういうひとつの分類というか、世界があるんだって知って。
それをこうかもしれないっていう風に言うのも
なんか自分から言うのもっていうのもあるんだけど。
これは、どう理解されるんだろうっていうか。
それを伝えられるのって本人からじゃん?
こういった気質に関する訴えというか、
状況説明の理解って難しいですよね。
近しい人に、そういう存在がいれば、わかるまでのはやさもはやいし。
ものすごく人に対して、相手を見て、キャラクターをキャッチしてくれる人だったりすれば、また理解もされやすいけど。
いろいろね。
わたしのとって、
新しい言葉を知って、
今まで気体だった部分が固体になった感じ
(説明力)
見えやすくなったって言うのかな。
みんなだから、そこの延長線上のどこかというか。
起点があるならそこの距離具合っていうのかな。
その名前が自分の中にあるかないかだけじゃなくて、
どちらかかっていう見方じゃなくて。
その幅の具合って言うのかな。
そのあたりのキャッチなんだよね。
って、わたしは思って生きていくわ。