やあ、BLUE GIANTを観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.4954345c-17f9-4430-a1a1-672b261174e9&ref_=atv_lp_share_mv&r=web
映画鑑賞🎬
ずっと観ようと決めておりましたBLUE GIANT🦸🏼🦸🏼🦸🏼
誰かに薦められた気がするんだよなあ
直接か間接的かは忘れたが
面白かった!見入った!
山田裕貴さんの声よかった!
JAZZのイメージはこれまで
斜めに奏でるような、まとまらないというかまとめないものというものでした
最後映画鑑賞後は
「揃わなくてもいい」とか「揃えていくもの」というイメージをもらいました🎷🎹🥁
語弊がありそうだけど
揃わない中を、どこかに向かって揃えていく合わせていくようなものとわたしは解釈しました
「揃わなくてもいい」と感じたのは
映画のサックスとピアノのキャラクターの性格が全く違うからそう思いました
だけど音楽の中ではそれが合わさって、揃えられていくんだなあと見受けられたから
それがJAZZなんじゃん?
主人公がベテランアーティストに
「ジャンルは?どういう系なの?」と問われるシーンがあったけど(たぶんその時ピスタチオ食ってた🫛)
そこに対する反応やあり方がとてもかっこよかったです
ベテランほどカテゴライズしがちな世の中だけど、何事も
そういう仕分けのない世界観を持つ主人公、かっこいいよね
「ジャンルは?どういう系なの?」の質問が来たとき、「うわ、つまらん人やなあ」と思ったし、もしそれでジャンルとか決められると
一気にJAZZを知らないわたしは扉がふさがります
知識もないわけだから、知識量によって振り分けられたら初心者はどこにも入れなくなるのです
そこの置き方は人それぞれだろうけど
わたしにとってBLUE GIANTが見やすかったのは、
主人公のまっすぐでジャンルに身を置かない姿勢のおかげだと思いました👰🏼🧑🏼🚀👷🏼👮🏼🕵🏼
さらに
単なる「仲間っていいでしょ?」というお仲間物語に終わらず、ひとりひとり違った音楽への想いの掛け方も、この作品に惹かれる身入れた魅力だと思いました🎷🎹🥁
映画などの
不吉な予感がかなり読める方なのですが、
やはりその予感は当たりました🎯
「不吉なイベント」は物語を構成する上で必要不可欠なお祭り騒ぎ的な要素でもあります
それがわざとらしくなく
物語をいい感じに中和してくれていた雰囲気もよかったです
BLUE GIANT🎷🎹🥁
JAZZが産むものを教えてくれた作品です
あと純粋に
「活動の場の提供」はありがたいよね
現実的な話だけど、活動の場のアクセスのしやすさや使いやすさは技術向上の上で体力面、金銭面の負担を左右するものだと思っています。
SP THANX
TAKE TWO🎬🎬
🙂↕️🙂↕️🙂↕️
前向きな気持ちをいただけたので
時折BLUE GIANTのことを思い出しながら、
きょうも、あしたもあさっても
わたしは歩き続けたいと思います
奏でていくんや!
負けねえ!
おまえらも、ついてこいよな!
じゃ、またね〜🫡🛩✨