またこの話題になりますが、
「敏感すぎる人」という意味合いで、
HSPの本が結構出ています。
「敏感」「些細」「動揺」「傷つきやすい」みたいな言葉で、
今は表現されているひとつの名前なのかな?
今年は詳しくなりたいひとつの名前になっています。
今読んでいる本📚
■ここからは、あくまでわたしの解釈です■
まあその発達、精神とか
そういうものとの線引きというか
こっちなんじゃないか、あっちなんじゃないかと思っていたところに
腑に落ちたのは、
「中途半端に発生する羞恥心」みたいなところ。
「問題に対する自覚の有無の度合い」みたいなところなのかな、っ
てキャッチしています。
中途半端、自覚の有無の度合いという表現で、
語弊があるかもしれないですけど。
あまりこういうエクスキューズをするのは嫌なのですが。
「だからこうしてほしい」
「だからこう接してほしい」「理解してほしい」っていうのは、
やっぱり外側には求められない話だから。
家族とか、親しい人には言えるけど。
家族とか、親しい人って、
「こうしてほしい」って思うことと別の対応をされて、
そこでぶつかって、最終的にすり合わせていけるじゃん。お互いに。
そのすり合わせに向かえるかも、相手と向き合えるかもひとつポイントな気がする。
100%、こういうタイプだから、こうしなきゃいけない、こうしてしまったから謝るとかじゃないよね。
そういう中で、ぶつかりつつ話し合えるかだよね。
ひとまず読んでいて、新しい共感をもらえる感じもあるので、
理解を深めつつ、日常生活の平穏につなげたいところ📚🍎
■本の感想■
「折り合い方」っていう言葉がひとつの落としどころのように
書かれていました。
P195くらいに職場の人間関係の話などもあって。
すごいその人に対して落胆した時の、潔癖さっていうのかな。
「もういいわ」みたいな。
仕事を覚えるまでの・・・とかそういう話題のページもあって。
すごい「そうそう」って思った。
学習曲線、みたいな言葉で説明されていました。P208
最終的に越すっていうのはある確かに。
最初にすごく自分の物覚えの悪さを軽く見ていた人を、
最後まで許さない場合もある(ここはわたしの性格の話だと思う)
許さない場合もあるっていうか、許さないんだよね。
それを糧にしつつ前に進んできたんだけど、最後までそれを融合できないというか。
仕事を覚えるときに、
最初に「はい、1,2,3,4、5~10」でだらだらと手順言われるてもついていけないんだよね。もちろん食らいついていくけど。
だけど勝手に教えてくれる相手を「不親切な人」って思っちゃうんだよね。
ってか、こういう私の中の色々をネタバレして大丈夫かな。
色々本を読むと共感することで、
傷も癒えるかも。というか隙間がうまってくる📚📖