140話台突入。
いよ!
きょうは、
全体的に
「距離の取り方、詰め方」みたいなものをキャッチしたね。
踏み込み方というか、入り方というか。
あー行っちゃったとか
あー断られちゃったとか
で終わらないで…
人間が距離を縮めていた。
あと武志の言わないけど、体調不調の見える部分に気づいて、そこに触れていくゲームセンターの上司とか🦖
やすださんのところでは、
わたしの涙腺は刺激された。
やすださんの現在の状態に正直合わないテンションが入ってきて、最初から気持ち乗らなくて。
ぐいぐい入ってくる情報がしんどかったと思った。
それで、やすださん行っちゃって。
そういう人に対しての向き合い方が、
喜美子はどっしりしている。
やっぱり直子と生きてきたから、
そういう人の心をつかもうと努めるのかなって思う。
慣れているし、ついていくっていうのかな。
それでやすださんは、
「やらせてあげればよかった」みたいに言うまでの流れと、その後悔の言葉の強さが、わたしの涙腺を刺激しました。
すごい機嫌悪いからじゃなくて、
そういう自分への葛藤もあって。
そのあとに好きな色の話とか喜美子は投げていて、やすださんも笑顔になったじゃん。
あそこまで持っていけるのは、
やっぱり喜美子の人間力だなと思った。
ああやって落ち着いてさ。
わたしも、そういう人に救われてきたと思った。肝の座り方が、ちげえというか。
自分だって大変なのにね、喜美子。武志も。
石井も、「待てや」とか言っていた。
その一言、言えるかなんだよね
ほんとうは好きなのに、避けようとするパターンの武志ね。
そこに踏み込んでくれる石井にも救われた。
今回やすださんや石井のシーンが良かった。
もちろんちや子さんにも救われたけど、
ちや子さんだけじゃなく、
また新しい人間関係が生まれていることを知った。
こういういい方になっちゃうけど、
向き合う「1」のうしろに何人いるかもあるんだよね。
味方がそれだけ増える。