さいきん、家にいる時間も多いもんですから、
何かわたしにできることはございませんか~と思っている次第です。
そんな時、わたしの頭の中からは、
「情報は自分で掴むもの!!!」なんて声が聞こえてきます。
今日は、昨日というのか図書館に行き、便利屋さん!の本がピンと来たので、
借りてみました。
↓図書館で本を借りたわたくしですが、アマゾンページをご紹介します。
興味を持った分野の本って、スイスイと読めますね~☆
まさに、欲しかった情報をいろいろ学べておもしろかったです。
世の中の人はどんなお手伝いを必要としているかなど、ヒントを得ました。
このブログは約1999文字あります。 (それは約2000文字じゃん)
◆便利屋さんの本を読んで、感想など他◆
1.人が人に任せたいこと、を知る
手伝ってほしい、という感情を知ること大事ですね
わたしなんか、「わたしこれやってあげたじゃん!」みたいなところがありますので、
それは本当に相手が求めていたことだろうか・・・と数年立つと恥ずかしい、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。押しつけや、見返りを求めすぎていたあの頃に、気まずくもなりました。(急に)
「めんどくさいわ~」と誰かが思うことに手を差し伸べる。
ほしい、と思っている人に向かっていくって大事ですね。
そして、「ありがとう」さらには対価を頂けるって、便利屋さんのお仕事って概ね素敵だね、って思える内容でした。わたしはね。
(概ね素敵というのは、到底わたしにはきついだろうな~ということも載っていたので。結構正直に便利屋さんの仕事の裏側も書いてあります!)
2.これからの時代・・・層を知る。
本では「高齢社会」という言葉がkeywordとしてありました。
そうですね、って思いました。
そういう中で、もっと便利屋の存在の必要性が出てくるのようなことも、書かれていて、そうやって世の中、どんな人、人間の層があるか考えてみたっあ!!
これからの時代、どんな人間の層があるかなと考えたのですが、
ひとつ・高齢者(本にも書いてあってそう思った)
ひとつ・発信力のめちゃめちゃ強い人(今の時代盛り上げている人、主にSNS)
ひとつ・ネットに疎く、情報受信も発信もあまりない人
ひとつ・自分流の受信をして、正義感を奮い立だせる人(この前講座で聞いた)
など、思いつきました。
ちょっと本の話からは脱線します・・・・・。
さいごの自分流の受信をして、正義感を奮い立だせる人っていうのは、この前『日常に潜むダークサイド』って講座を受けて、炎上をテーマにした話がありました。
その時に正義感で、こうなんていうんだろう、つっかかるじゃないんだけど、
それっていけないことなんじゃないですか?こうなんじゃないっすか?みたいな人のことを話題にあげていたので、そういう人もひとつ人間の層としてあげました。
→ちょっと便利屋さんの話から脱線しましたが、どんな人にアタックしていくかを見極めるうえで、分類って言っちゃうと、あまりいい響きじゃないですけど、そういう考え方?ターゲットを考えるって、サービスするうえで必要なことね、と思いました。
誰にどんなことを投げかけるのか、みたいな。(みたいな、みたいな。)←しつこい
3.「自分で、できる範囲の仕事を選ぶ」
こちらもkeywordとして得ました。やれる範囲のこと、ハイスペックなことは専門家に委託するなど。
「あっ、できないなんて言っちゃいけない。やるからには、すべてきっちりしっかりと完ぺきにやらねばならない・・・。」っていう息苦しいスタンスだった、昔の新入社員時代を思い出しました。
できる範囲の仕事を選ぶとはいえ、もちろんそれに対して誠意をもって、できることをしていく・・ということですが、確実に完全にエキスパートでなくても、その都度その都度の対応で、わからないことは調べたり、難しいことは人に任せていいのよ、いいのよ。ってことがわかりました。
便利屋さんって、すっごい常にエキスパートなイメージだったから。
◎最後に、いろいろ思ったこと◎
・便利屋さん、だれでもできます!ってことも本に書いてありましたが、
やっぱフットワークの軽さ重要、って思いました。あとは見知らぬことに取り組んでいけるスタンスを持つこと。そうなると体調管理や体力づくりなどなど。
どんな仕事でも、言えっけどさ!!
あと、車の免許って、車の運転得意だと強いよなあと改めて感じたのでした。
おそらく、わいはペーパードライバーを抜け出せないなあ、と思うんよ。(
だれ)
ま、未来には自動運転車も出てくるという希望がありますね♬
学んだり、感じたのは、ってな、ところですわ。
久しぶりにレポートを書いた気分くらいにロングなブログになりました。
ところどころふざけちゃったけど(-_-)/~
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。