どんどん好きになっています
ストーリーとしてありきたりな展開も有る中で、だらけずに緊張感を持てる作品。
キャラクターの冷たさ、温度差みたいなものと長野県の寒さが絶妙に混じり合い、飽きることなく見ていけるのです
激しい視覚的にわかりやすい描写がない中で
ワタルとソノコの恋のドキドキ感、重たさが伝わります
なんでも脱いで抱き合えばいいわけじゃねえ
目に見えない感情の機微というものを、特にワタルは表情で教えてくれるのです
ハセベの泣き、悔しさ、もどかしさの表情はいつもワンパターン。ハセベあるあるだわ、これ。
受験生・高校3年生の冬の時期に、
みんなでつるみすぎやろとツッコミたくもなるけど(遊びすぎ)
羨ましくもある青春です
こんな友だちがほしかったなあ
いいなあ、仲間とセンチメンタルにもなります
わたしは高校時代は
特に周りの人たちを大切にしなかったのでクラッシャーみたいな人間荒らしでした
境界性みたいな関わりで相手を困らせていました
だから高校時代の話は、いちばんしたくないし触れてほしくないところです
白線流しを見て、
素直にいいなあ、素敵やん、羨ましいと思える気持ちのほうが大きい今で良かったと。
タイミング悪かったら
心がヒリヒリするだけの作品だったかもしれません🎀
また日曜日が楽しみです
そして主題歌の空も飛べるはず
描き下ろしかと思いきや、そうではなかった
そしてこの曲は
高校時代の卒業式で歌った曲です
いい思い出のない高校時代の最後に歌った曲
家族は乗り越えた私を知ったからこそ
「あなたのことを歌った曲だね」と言いました
そんな思い出もある1曲です
🐣🐓
では😴📚