1日1日いちぴーす🧩

やがてきらめくパズルが完成。その名もglitter puzzle.

因縁ありきの間柄 ~桜の花びらたち2023~

先日Twitterにて

 

こういうツイートをしました。

かれこれ11年前に、わたしはこの曲と出会いました

桜の花びらたち2008

桜の花びらたち2008

桜の花びらたち2008

  • provided courtesy of iTunes

この曲にはまり、AKB48にはまり、推しメンにはまり

悲しかった毎日は、どんどん明るくなりました

そこは感謝します。あんがと。

 

それから、色んな事があって

AKB48のことがだいきらいになりました

推しメンのことも大嫌いになりました

そして、最後の砦であるこの曲のことも嫌になりました

 

「桜の花びらたち」って言葉を使いたくないから、

「桜の花びら1枚1枚」とか言うようにもなりました

神経質に、できるだけAKB界隈に触れないよう細心の注意を払うくらい

だいすきだった感情は、その分以上に、だいきらいに変わったのです。

 

そして今・・・

なぜか素直にこの曲を聴こうって思って、

「聴きたい」って思って、

そしたら素直に言葉で感想を書きたいと思いました

 

それが上記のツイートです👥

 

その日はずっと『桜の花びらたち2008』を聴きました

いい曲だなって、やっぱり好きだなって、

ここがいいな~とか自然に気持ちが膨らみました

 

歌詞がいいな、って思うって気持ちも

作詞家を肯定するようで、絶賛するようで素直に言えなかった

 

だけど歌詞がいいと思います、ほんとに。

 

『桜の花びらたち2014』は、新しい歌詞が追加されていて

それもまたいいんです。

『桜の花びらたち2014』は、桜が散ってしまったときの景色を歌っています

 

花びらたちが散っても

一緒に過ごした日々を忘れない

つらいことに負けそうな時 この木に帰ろう

花びらたちが散っても 瞳を閉じればいつも咲いている

輝いた青春時代はこれから生きてく地図になる

 

うん。

情景の切り方と感情の持って行き方がいいとおもいます。

誰しも「散った」ときのことをあまり語らないし、

さらには「桜が散った」ときには明るい前向きなwordを重ねないと思うんです

だけどやっぱそこはアイドルが歌う曲。

どこまでも、明るい方へ導いてくれるんです

それが、いいし、すきです。

 

そういう風に素直に思える今なのでした👏

 

ヲタクだったからこそ、

AKB48との確執というか

整理できない気持ちの部分とかは、いまもずっとあるけども

それはそれ、これはこれと思えるようになっています🎧

 

これからも、この曲を聴きたい時に

わたしは何度も聴くと思います

 

その度に、純粋に応援していた思い出だけじゃなくて、

作られてしまった溝のようなものも思い出すのがワンセットになるけれど

 

音楽からチカラをもらって行くね、🌸

 

さよなら、わたしの青春

いつまでも、いついつまでも

この曲は、わたしの希望の曲です。

 

それじゃあ

ファンは大事にしろよな👊

 

ひらひら~~~🌸👿