おそらく社交不安障害の一部の症状かもしれませんが、
わたしは人に状況を報告することに強く苦手意識を持っています
それはもしかしたら障害の症状というよりは、トラウマかもしれません
ひとに何かを報告して「え?」って全く理解されなかった経験が蓄積されてしまったからです
その「え?」ってリアクションもはっきり申し上げて、
聴く方、受け取るほうの受信能力の問題もあったと思うんですが、、、
わたしの場合は、「自分の報告はわけわからないものなんだ、うまく伝わらないんだ」と心に脳に根付いてしまっているところがあります
なので何かを報告するときは、
まず付箋に報告したいことを言葉でまとめます
文字にするのは得意なので、そこは時間をかけずにささ~とできちゃいます
話すほうが不得意な分、書くほうのスキルはあげてきました☆
そしてその付箋を持って、報告したい相手に報告すると
大体相手は、口頭の内容も聞いてくれるし
付箋も目に入れてくれるので、とてもスムーズに報告がしやすいです
(と、自分がポジティブに思える)
今の職場のひとたちは、そんな付箋とかなくても、
きっと「わかろう」って姿勢で報告を聞いてくれるとは思うけどね。
何か話して「え?」って言われるのが怖かったり、
さびしさから怒りにつながったりするので、
わたしは余計なストレスを抱かないためにも
「付箋技」使っています!
スムーズにやりとりできるので、今後もこの技を大切にして、
自分の得意なところ(書く)によって、
苦手なところ(話す)を補っていこうとおもいます!!!
伝えるのが苦手だなって思うから、
この技で行こうと思います!