『結局、まじめな人が一番強い!』
<和田秀樹>
(三笠書房)
と、いきなりでかでか文字でこの本を紹介しました。
朗報です!今まできっといい意味で言われてこなかった
「ohさん、真面目だからね~」という言葉を
いい意味として受け入れられそうな本を見つけました。
精神科・和田先生の本は何冊か読んで、結構考え方や新しい受け入れ方を
もらってきたので、ぜひまた参考にしていきたいと思いこの本を借りました!
■「真面目」というwordから、
「ohさん、真面目だからね~」と言ってきたあいつを必ず思い出す■
わたしが新社会人となり働いていた場所で、いちばんきらいだったあいつは、
いつもわたしに対して「ohさん、真面目だからね~」と言ってきました。
決していい意味でなかったと受け取っています。
なので「真面目」というwordにはネガティブな感覚が根付いているし、そのwordを見るたびあいつのことを思い出してしまう現状です。
■まじめとは何かを分析されている■
この本では「まじめ」と表記されていますが、
ひとことで「まじめ」と言っても、まじめにも種類があるんだなということが
わかりました。
と、今1章をぱらぱたと読みながらブログにいろいろ書いている途中ですが、
なんだか読む気がなくなってしまいました。
たぶん上記に書いたように、ネガティブな出来事を思い出したからかもしれません。
今後詳しく読むかはわかりません。
ひとまず「こういう本もあるよーーー」というご紹介でした。
心に根付いた嫌な出来事を置いていき、
自分の真面目さだったり、不器用さだったりを受け入れられたらいいな、って思います。
では、また会いましょう。