「うちは、あんたしかおらん。」
ここにたどり着いて良かったですね。
「ずれ」というwordが出た時に、
そうなんだよ、ずれてきているんだよと確かに思っていました。
ですが、すかさずそこにわたくしが言葉を入れてはいけないと思い、
ただただ二人がどんな話し合いをするか見守っていました。
マッチング透視師としては、二人がどんな話し合いをし、
どんなところに行きつかを、じっと見守ることも大切にしています。
(事業紹介)
まあああやって「話し合うこと」
そういう場を設定しだす八郎、
洗濯物のやり方に対しても、
純粋に何がいけないの?と問う八郎の姿も
この人で良かったなと思いました。
話し合いもなく、ただ話すときはぶつかってしまい、
それなら洗濯物おまえでやれやなどの流れにならなくてよかった。
喜美子は我慢をしてきたけど、
無理をせずありのままを伝えられたのも
八郎だからだろうなと思う🐙
たけしっ💛
なんてかわいいのだろう。
お花を摘んで、そこに置きたかったんだね。
なかなか渋い色味のチョイス
紫色はお供え物のお花として、確かに選ばれやすい親しまれる色味だと思います。
それで部屋からでるとき、
ちょっとお辞儀していてめちゃめちゃかわいかった。
礼儀作法までしっかりしている、この年齢で。
変わらずにいてほしいなあ🐻
オリジナルの絵本かな。
そのアイディアいいね📚
直子・・・
素敵な涙で、もらい泣き🏺
なかなか、最後に、家族全員が集まれるっていうことも
難しいから、そういうことを描きたいのかなって思っていたんですけど、
その中には本当は、直子と父ちゃんとの約束みたいなものもあったんだなってわかりました。
最初ヒッピー?な前のめりぎみな男を連れてきているから、
直子はすっかりTOKYO行って、心も家族と離れてしまって、
たまたま大阪行くついでに軽い感じで来たのかと思ってしまった。
それも直子らしいといったら、直子らしいけど。
だけど、最後くらいは父ちゃんの言うこと聞きたいって話す直子の涙から、
幼少期のチビ太直子も浮かんできて。
直子がここまで現れなかった理由がわかり、
改めて、なんて素敵な作品なんだろう。
って思いました。
最後は新しい登場人物、だれおまえ?のまま
明日へつづく。
その人のジャンパーは好きだった🧥