タイトル
転職面接がうまくいかないと感じた時に読む本の背表紙が優しかった。
(読点の入れ方はどこに)
そういうことで、
この前話していた転職のおすすめの本を紹介します
『自分に合った働き方を手に入れる!転職面接の話し方・伝え方』
<丸山貴宏 著者> 高橋書店
◎転職活動の面接に関する本です◎
表紙のタイトル「話し方・伝え方」というところで、
面接って、そうだな話し方、伝え方だなって思って借りました。
ふっ、って目に入りましたね。本棚から見える背表紙からタイトルが。
なかなか話し方、伝え方ってメッセージも珍しい気がしました。
「だからあなたは落ちる」とか
「絶対失敗しない系」のような強烈なメッセージが多い背表紙の中、
優しく感じました📖📚
中身は、表紙のイメージとまた変わり、
イラストなどあって、もっとよみやすいよ。たのしいよ。
あといわゆる一般的に様々な媒体で示されている
「面接のルール」「面接マニュアル」で言われていることに対して、
そうじゃなくていいよ、こうでいいよ。みたいな内容もあり考え方がやわらかくなりました。
あと「転職しないという選択」なんて項目もあり、そういうのもいいなって思いました。
わたくしはどうしても働きながら転職活動っていうことができないのですが、
働きながら転職活動される方にも、迷う状況にアドバイスされていていいなって思いました。
(いいなって思うところ、しばしば)
面接は試験でなくコミュニケーションっていうところで、
そうだよね、ってかんじました(P50)
感想が小学生みたいですが、
面接が苦手なわたくしにとっては、
言われたことに早く答えなきゃ、機械的にっていうところが
少し変化されたので、出会えてよかった1冊でございます。
職業訓練の面接(10月)のときも、
「面接は言われたことに対して簡潔に言ってください」と
事前に説明があったので、それをそのまま正直に従ってしまったため、
「はい」「してません」などと、ほんとにひとことで簡潔に終わらせてしまったこともありました。(簡潔にって、そういう意味じゃないよていうことよね)
書類作成をはじめ、求人票を探す時間、アタックする時間といった
転職活動を身をもって体験し、
その挑み方やスキルやいろいろ知った12月です。
(度重なるdamage)
わたくしの面接のNG集も語りたいですが、今話すと傷口がひろがるイメージなので、
またどこかで、職を得て安定した頃合いで話そうと思います(予定)
クリスマスも終わりましたし、
最後にまた相談などに行き、しばらく仕事さがしのことは忘れます。
1月からまたはじめます。
1月からは短期バイトなども探しながら、そういう方向にするかもしれません。
ってわたしの仕事事情を赤裸々に話す形で終わります。
きょうも1日おつかれさまでした。
世の中、求人はたくさんあるのにな~~~