ええ、この前
カメラにキズをつけてしまいまして。
そして
ひらめいたのは
「パテ」という材料を用い、
キズをうめることでした。
「パテ」というのは
クリームのようなイメージです。
さらに、そのクリーミーな存在は、やがて硬くなるため、隙間などに、それを用いた場合は、
まるで、その隙間は元から存在しなかったかのような、何もなかったかのような変化をもたらすのです。そのため、隙間なんて最初からなかったんじゃないか、そんな錯覚さえ抱くのです
大袈裟に語れば
パテ子は、そういう存在、材料です
初めて使いました
※パテの写真を撮っていないため、
あまり関係ない写真を貼ります
パテ子と出会い、
あんなに気にしていたカメラのキズを、なんだかポジティブに受け入れ、
「ほかにキズは、ないかな~」なんて、明るくキズを探すもんですから、ますますわたくしは、
キズを気にしていたあの頃は、本当は夢だったのではないか、そんな錯覚さえ抱きました
ちゃんちゃん。
パテは、
タミヤのホワイトを使ったよ
細かいから
ピンで塗って
パフでポンポン押して
ヤスリでスリスリした
パテとほか材料祭りでした
※こちらは、今回使用していない
えのぐの写真です



カメラのキズ以外で
またパテ子が登場することがあれば、写真を撮るね



