別居しているってわかったら、
仕事なくなっちゃうんだって。
そういうものなのかしら。
それだけ喜美子の作品を見ているんじゃないってことなのかしら。
別に八郎の妻という立場がまずあるなら、そのルート使ってもいいと思ったけど。
別居したら、もう違くなっちゃうんだね。世の中的には。
だけど、
たちばなさんだけは、違った。
夫に裏切られた可哀想な妻…という流れで仕事もらって。
そういうの耐えられんかったらとか言っていたね。
「堪えてほしいことがある」ってクッション言葉は、まずそういう喜美子へのリスペクトがなければ出てこないわよね。
わたしは感動した🥺