今ならわかる…
わたしがこのドラマを
幼少期に見ていちばん心が傷んだ理由が…
それは、すずの真っ直ぐな母親の愛とその言葉
そしてそれを躊躇うことなく素直に表現できること
それが羨ましかったんだ
わたしには、同じようにできないトラウマが残っていたから
すずの真っ直ぐな言葉が痛くて苦しかった
自分の幼少期のトラウマを
遠慮なく突きつけるきっかけとなっていたのかもしれない
そう思いました
そう思ったら、また息がしやすくなりました
『家なき子』は
幼少期に途切れ途切れに見ていたけど
いまでもその俳優さんを見ると、
「あっ!家なき子のやばいあの人だ」って思うもん
ほんとうに衝撃的なドラマで
脳裏に焼き付いているドラマです
改めて見ると、人間の奥の深くのアブノーマルさ=異常な愛の形がおもしろい?とまではいかないけど、見入ってしまう
婆婆までの回は
金への執着を表しているけど
ここからは、異常な愛の形にも突っ込んでいくようです
休み休み見るね
ひとまずジム行きます