はい、どうも。
今日本読んでいます📖
まだ少しだけ。
こちらの本です。
『大人の人見知り』<清水栄司> (ワニブックス)
うん。16ページまでよんだところで早速本のご紹介です。
■「人見知り」という切り口から■
まずこの本の背表紙だけみても、わたしはこの本を選ばなかったと思います。
「社交不安障害」と検索した時にこちらの本が出てきましたので、読み始めました。
しかし、「人見知り」で悩んでいる人はそういう自分の中にある要素をきっかけに「社交不安障害」という言葉に出会えるかもしれない・・・とも考えられました。
■人見知りなわたし?■
まずわたしは「人見知り」ではありません。現在。
大人になっても人見知りというのはな~という気持ちもあったり、
昔は極度の緊張しいだったけど、今はわりと初対面の人ともさくさく話せるほうだと思っていました。
■人見知りかもしれないわたし■
ところが・・・
プロローグを読みますと「人見知り」の例としてコンビニでのレジでのやりとりや、病院での医師との会話などからの緊張があげられていました。
そうなってくるとその「人見知り」っていうひとつのカテゴリーにわたしは近いものがあると一気に思えたのでした。
話し始めて相手次第で、特にストレスの時もあったり。
ストレスがないとさくさく質問攻めや会話はできるけどと。
ただ全くない人もいないと思うので、それだけではあくまで許容範囲なのかな?
■人見知りだったわたしが思い出したこと■
学生の頃や新社会人の最初の頃などは、確かに緊張しい~だった自分を覚えています。
学生の頃の実習先で印象的だったのは、
「あんたは緊張しやすい人間だから、緊張しちゃう人の気持ちもわかってあげられる」と言われたこと。
その言葉はそれ以降大切にしていて、新しい人が輪に入る時などは意識していたかもしれません。
新社会人の初めの頃は緊張しい~の姿から
「ohさんは物腰が低いからね~」と最初は言われるくらいの人間でした(それが時間を経ると大きく変化したが)
そういえばわたしも「人見知り」と言えばそうなのかな?と、そういうこともあったなっていう記憶が今蘇っています。
■P16■
大人の人見知り=人間関係の不安が強い状態
このようなwordが書かれています。
こうやってくるとどんどん「人見知り」っていうwordの存在が、自分の中にあるなとわかり始めてきました。
まだまだ序章ですが、さっそくブログに書きました。
「切り口」によって出会える世界があるな。
改めて続きを読み始めたいと思います!📚
現場からは以上です!