なんなの?グルゴサミン?
場面が変わっても、肩が濡れたままの喜美子。
たまにあるよね。次の場面では、もう服が乾いていてなんて。
細かいけど、雨に濡れることに抵抗がない人間は好感度上がる◎
石井のご家族の不幸を
こういう形で知るのはなんか悲しいね。
もっと距離が近い間柄だと思っていたんだけど。
まあこのタイミングで
「コーヒーが良かった」とも言えないかな☕
「いつか」会えるとは限らないからね。
ほんとに、そう思うよ?
テレビの上の置物3体がかわいいなあ。後姿。
重ね重ね「ほな、また」を伝える石井だから。
わたしだったら相手を追いつめるように
「さいなら!」って言っちゃうかもね。
自分が言って欲しくないといった言葉を
相手にぶつけてしまうかもしてない。
それは自分が寂しいから。
だけど石井は、
石井は、武志の寂しさに寄り添うとしているんだと思った。
武志が「病気やから」って言えたのは良かったね。
それを言われて、石井はどんな反応するんだろうって。
退くことを選ばない石井のスタンスには救われる。
え??
なんだろう。
最後の描写・・・
すごいお天気雨発生で。
その中にある石井の傘?
あまり良くない印象だなあ。。
描写としては美しかったんだけど。
明るい予感と思わせつつミステリアスな余韻。
ミステリアスな表現の取り入れ、だな。
石井の受け皿というか
受け止めてくれる心を傘で
武志の悲しみを雨で
とも受け取れる描写だった。