「失う度に、嫉妬するものね」
この歌詞が好きだ。
(これは二番だ。)
(1:21あたりからだ。)
失うという一人の動作から、
嫉妬するという他者への目線が加わってくるから。他者の存在が現れてくるから。
そしてそういうことは、あまり人に話し辛かったりする。
その心情を素直に歌で届けてくれるSuperflyがすきだ。
嫉妬という感情も、
ちいさな火として、大きな炎へ連鎖させるものなんだ。
この明るい歌の中で、
明るい気持ちに向かう中で、
ちいさな一見表れてはいけないような感情に触れている、この歌がすきだ。
わたしは、この歌詞がすきだ。
(おれも、この歌詞が好きだ!)
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