ちょっとお店探していたんですが、
徒歩7分は最初からあてにしていなかったものの、お恥ずかしいですが、50分くらい歩いたかも…。
帰り道は、まあ盛って15分くらいで、
なんだこんな近いのかい、と思いましたね。
最初からアプリケーションのマップを頼ればいいのだけど、何故かそれを信用せず、知らない土地だと言うのに、
自分の未開発な地理感覚に自信を持ってしまうんですわ。
はあ〜
疲れた、何の時間だったのか。
きっと誰かにこんな話をしたら、無駄な時間だったね、なんてと言われるそんな場面まで想像して。
それで別にわたしは時間あるし、散歩できたし、最終的に目的地にたどり着いたからいいじゃん、とひとりでその見えない相手に反撃する。必死に自分を肯定する。
偏見なのですが、
歩いていてすれ違いざまにぼやぼやと呟いてくるスーツ着ている人は、疲れていて何かを負を発している。
わたしは、どうしても、そういう人とすれ違ったあと間をおいて大きい声を出してしまうんです。
その人のほうを、一切振り向かないけど。
そういう些細なことを素通りしていければいいよね…。
見えない相手と頭と話したり、知らない人の言動に敏感になったり、まるで危険人物。
だけど常にどこでも、そうというわけじゃなく、一見そんな風に見えない場合もある。人の素顔なんてわかりませんね。