『自分のことを「傷つきやすい」と感じている人へ』
■この本との出合い
初めて読んだのは2019年5月です。
そのときは「傷つきやすい」自分に悩んでいました。
そしてこの本を読んで、自己理解が深まりました。
■今になって紹介する理由
この本を読んだときは、そういう「傷つきやすい自分」がいるということを
やっぱり隠したかったので、感想などをブログに書きたくないと思いました。
今になって、この本の影響で良い方向に向かった気もするので、
紹介したいと思いました。
■この本を読んだ後のブログ記事
この記事で「本を読んだ」っていうことは、書いています。
ちょうどこの時に読んだのが、きょう紹介する本です。
■結局いまは読まない・・・
改めて借りたのですが、今は「傷つきやすい」って感覚が薄れているので、
結局まだ読んでいません。読む気も起きないというか。
ただこの本を読んで前へ進めたのは事実なので紹介したいと思います。
■「自己愛」という言葉に出会ったあの日
この本は「傷つきやすい」っていうテーマを入口に、
「自己愛について」書いてある本です(壮大なネタバレ)
その「自己愛」という言葉に出合えて、
当時のわたしは少し救われました。
その当時はこの本と出合ってから、
自分は、「自己愛性人格障害」なのでは?
と自分のことを思うようになりました。
(今はちょっと思わなくなっている)
■傷つきやすさと自己愛の関係
本では、「自己愛」をkeywordにいろいろと展開されていきます。
読んだのが2019年で、本を読んだ時のメモを見ても、
ちょっと今はもう、内容がよくわからなくなっている。
傷つきやすい、っていう感覚があるならば、
「自己愛」っていうところに目を向けるといいのかもしれません。
■最後に
過去に読んだ本の紹介なので、あまり参考にならないかもしれませんが、
もし「自己愛」っていうことに興味がある方、向き合いたい方は
この本を読んでみるといいかもしれません。
精神科医、和田先生の本は読みやすく、わかりやすいです。
では📚