2018年に出会った本で、こちらもありましたー
こちらの本からも、新しい考えをいただいたものです
(潮出版社)
■2018年のあの日まで、とにかく呪い続けることを生きがいにしていた、わし
ということで先ほどのブログ記事にも書いたように、
「なんでこんな現実引き寄せたんだ」っていうくらい
後悔や否定の中で生きていた2018年ごろ。
そして毎日することといえば、
嫌いなヤツを呪う。むかつくやつを呪う。
許せないことを呪う。とにかく呪う。
それが日課というか、そういう思考に支配されていて、
それがある意味支えでもあったかもしれません。
■この本と出合って知った「祈り」
この本を読んだときのわたしのブログ記事を昔のブログから見つけたよ↓
(忍者blog)
呪いを卒業し、祈りを試み始めた2018年でもあった↑
■「許す」感覚を得た2021年
いつからかナチュラルに、人を祈れるようになったり、
呪うことをしなくなりました。
わしは、すっごい根に持つタイプで、まあそれは相変わらずだけど、
ひとつひとつ恨んでいたことを手放してきました。
そのおかげでもあるのが、本との出会いでしたね📚😘
いまも、恨む感覚に近づくことはあるけど、
昔みたいに呪いが日課にはならないかな。
いまは、もう少しやさしくなって
「ふざけんなよ」って思っても、それはそれとちょっと距離間を持てるようになりました
にんげん、変わりますね。
あと呪いってだいぶエネルギーつかうから、疲れるし。
■手放したほうが生きやすい、
わたしのいまの生き方として、ずっと何かを呪うより、
それを手放して、のんびり生きるほうがとても生きやすいということです
許せない何かがあれば、それは呪うんじゃなく「祈る」ってかたちに変換する。
本から教わりました。
■一方で許さないことも大事だとも思っている
ただもしこれからさき、何かをとてつもなく許せなくて苦しんでいる人と出会ったら、
わたしは「許せないことは、手放したほうがいいよ」とはすぐには言わないかな。
許さない!!っていう感覚や、それに支配される時間も大事だと思うから。
とことん恨んで、呪ってから、手放す作業がおすすめですね。
(ここを通過しないと、しこりになるし後々また苦しむ気がする)
まずは許せないことに苦しむことを受容する。
そして、だんだん手放す作業を示していく、こちらかな。わたしの場合。
ってなかんじで、
あんなに色んな事を呪い続けたわしも、
こんなに変化しました!
だからきっと変わりたいって願えば、変われるんだなっておもいます~
変わりたくないなら、そのままでもいいし~
わしは、自分がこうしたいってことを
こうなりたいってことを改めてたいせつに生きていきまーす
また何か変化をもたらしてくれた本に出合ったら、ご紹介しますね📚
ではまた会いましょう。