仕事を辞め、長期休暇をもらっているところです。
しばらくおやすみします
ゆっくり休みたいと思います
アロアは、こんなことを言いました。
「描けなかったら待てばいいじゃない…自然に描きたくなるまで…」
「それまで遊びましょうよ」
新しい画用紙を手にして絵を描き始めることができないネロに、
アロアは、アロアは他に目を向け一度ゆとりを持つことを伝えてくれたのかもしれませんね。
そんな無邪気なアロアを見て、
ネロは画用紙を一度わきに置いて、
アロアやパトラッシュと思い切りかけっこを楽しむのです。
かけっこが終わるとネロは、
急に絵を描き始めます
ナレーションの言葉
「上手に描かなくてはと思いすぎて…どうしても描けなかったネロが」
「今いつもの自分を取り戻して」
「ごく自然に自分の思い通りに鉛筆が動くのでした」
17話『丘の上の木の下で』
この回にバーンアウトしたときのヒントが詰まっていると思っています。
何かうまく進めないときに
バーンアウトしたときに、アロアの言葉を思い出します
そしてこういうゆとりを与えてくれる存在は大きいなと感じるのです
🐶