10話『写真機どろぼう』
ペリーヌ、ぐいぐい
大人にも負けないで、きつくて、かっこよかった。プライドあると思った。
でも、ペリーヌおかあさんは、
ペリーヌに優しさを教えてた
まずペリーヌを認めてから、褒めてからの、直した方がいい点を伝えるアプローチだったね
とても良い言葉だとは思ったけど、わたしにはあまり届かなかった
意地悪な奴は優しくしたら調子乗ると思うから。もっと意地悪してくる。
マルセルは、親子で話したい時間も必要だと察して、散歩行ったのかと思った。マルセルは、そういう空気読む奴だと思う。
ペリーヌおかあさんのあり方は、生き方は、子どもたちが見る世界名作劇場に必要なものだとは思った
けど、そんなことしたって、結局、あの写真屋はまた裏切るんじゃない、とか色々思っちゃった
とても素敵な回ですのに、
揚げ足とっちゃう。素直にみられなかった。どうしても。
きつい、強気なペリーヌも、わたしは好きだな。
ペリーヌおかあさんは、
どんどん大人として、母として、また自分の役割を思い出して、優しさもあって。
次回いよいよ
『バロンがんばる』だね!