はい、みなさん、こんばんは。
10月5日月曜日のわたしです。
今日は「障害年金」についての話をしたいと思います。
なのでマニアックになりますので、しんどいなと思う方は
無理せず、読み通すのは無理せずで!
かなり文書も長くなると予想されます。
転載はNGっでっせ!許可もらえればOK!
今後、この制度を活用する人や
今困っている人、これからやっていこうとしている方に
少しでもわたしが経験した情報が役立てばと思いブログに書きます。
■障害年金申請にあたりもっとも大事な書類■
障害年金という制度がこの世の中にはあります。
それについてご興味があればご自身で調べていただければと思います。
その申請にあたり「もっとも大事な書類」というのは、
「受診状況証明書」と呼ばれる書類です。
これは自分が「障害」に関する症状で、初めて行った病院でもらえる書類となります。
この書類を手にすることができるかで、社労士さんいわく
「障害年金の申請の50%はおわったようなもの!」(某社労士さん)
とのことです。
■そんなん簡単にもらえる書類なんじゃないの?■
上記のようなクエッションを抱いた方も中には、いるかもしれません。
ところがどっこい!!!!!
ず~~~っとひとつの自分が抱える「障害」について
受診している病院が変わらない方はそうかもしれません。
どこの病院にいつ行ったかがはっきりしていて、
そこに気軽なアクションで行けるのであればそう簡単かもしれませんね!
しかし、ず~~~っっと同じ病院に通うことのほうがまれな場合もあります。
人間、世の中を世界を行き来するもの。
そのたびに病院だって変わります。
はたまた記憶とはあいまいで、
「あらま、初めて病院にいったのはいつだったかね?」こういう場合もあります。
そういう意味でも、「受診状況証明書」を手にするまでは果てしない道のりの場合もあるということを肝に銘じておくといいかもしれませんね。
これから何か病院にかかる場合は、そういう意味でも念のため記録をとっておくと安心だと思います。(障害年金を今後考える場合は)
■しかしまだまだ難しい「受診状況証明書」■
「あの病院にいつ頃いったかな?」とはっきりしたら問題解決ではありません!
その病院に「カルテ」が残っているかどうかで、すべてが左右されますのよ!
わたしは10年前の受診でしたが、
なんとまあびっくり「カルテ」が残っていたので本日そちらに出向くことができました。
こういう「カルテ」の存在も電話で確認などしなくてはならないので、ストレスもあるし、一人で行うと思うと大変でした。
■そういうときの社労士さん■
※わたしは社労士さんのまわしものではありません
障害年金については「社会保険労務士さん(社労士)」のお力を借りることができます。社労士さんだれでもでなくて、障害年金にお詳しい社労士さんを探すことが大切です。
上記のような書類の扱い方や、取りに行くのやらいろいろと頼むことができます。
もちろん「契約金」は発生してしまいますが、
良心的な社労士さんを見つけてまずは無料相談などをしてみるのもありだと思います。
わたしはそろそろバッテリーきれそうだったので(この問題に関して)
社労士さんにお願いをしようかなと思っているところです。
■とまあ、複雑な制度よ■
「障害年金」は複雑な制度だなと思いました。
今回当事者となり調べていくので、少しずつ新しい理解は増えています。
■事務作業なのよ■
つまるところ書類を取りに行ったり、そういう事務作業がメインなので、
そういうところが難しさを増すと思いました。
さらには「郵送はNG」とかで直接病院に行かなくてはいけない。
はるか遠くに住んでいたらどうするんですか?!
たぶん「郵送はNG」は病院それぞれによるところかもしれないので、
あくまで個人の感想です。
わたしは事務作業のほうはなんとかやれそうですが、
そうやって遠くに行くこと、その書類の存在を確認する電話とかが大きくストレスです。
■年金事務所という存在■
社労士さんはお助けマン。
基本一人で「障害年金」の申請をする場合は、
自分と年金事務所の担当の方とやりとりします。
それが年金事務所っていうのは、予約がうまるうまる!!先まで予定があいていませんでした(わたしの近所の年金事務所は)
そういうあたりのスケジュール管理もストレスマシマシ要素でした。
ほんと社労士さんに任せたら、楽だろうなと思ったし、
社労士さんすごいと思いましたね。
■福祉の方がおしえてくれました■
とまあ、簡単に「障害年金」に必要な書類1枚「受診状況証明書」について説明しました。
実際はもっとほかにも書類があります。
その書類には「医師の診断書(つまり医師にその書類を頼むこと)」
「自分のこれまでの病歴などを書くもの(つまりそれを書く力が求められること)」
などあります。
すこぶるハードです。
今回この制度については、
わたしが相談している福祉の場所である方が教えてくれました。
「自分にその可能性がある」っていうことすらわかっていなかったので、
今回このことと向き合うことはとても大変ですが、
教えてもらえて本当に良かったです!
と、長くなりましたが、
これは序盤中の序盤かもしれません。
これ以上ブログでは、今伝えられないので(力尽きた・・・
また機会があればお伝えします。
もし困っているのなら、あきらめずやっぱり年金を申請するのもありだと思いました。
だけどその年金を申請するまでがとてもハードで、あきらめたくなる思いました。
やっていきましょう!
おつかれさまでした。
ではお気をつけて~~!
何か間違いや補足があれば教えてください。
まだまだ勉強中です📚