どうも。
毎度おなじみ新入りのわいです。
きょうは指摘されるかなあと思った部分で、やっぱり指摘されました。
これまでの過去のわたしなら、「はい、すいません。気をつけます。」だけど、
新入りのわいになってからは、
ちょっとスタンスを変えて、
めんどくさい30代で行こうとある時決めたので、
指摘された時に、すぐ
こういう思いでこうしました。
ということを相手に伝えました。
そういうところで、会話が重なり関係ができる場合もあるのかも…と思いました。
これまでの過去のわたしだと、
真っ先にこういう思いでこうした…と伝えることは素直な人間ではなく、言い訳から始める人間という認識が強かったです。
反対に、
何か教えたり、指摘する側になった時に、
こういう思いでこうした…とすぐ言ってくる相手に対して、厳しい反応をすることがほとんどでした。
そういう人には、もういいわとなったり。言い訳をする人と決めつけることもありました。
だからわたしはなるべく何かを指摘する前に、「今どういう状況でそれをしたのかな?」みたいな聞き方をしてきたし、相手の状況を相手に説明してもらってから、何か指摘することが多かったです。
このパターンは、自分からすぐにワイワイと話せる人にはあまりしないです。(言い訳上手な人)
どちらかというと自分からそういうことを伝えることが苦手な人や、わたしが何か言ったら、何も言えなくなっちゃう相手の場合は、なるべくこちらから事情を聞いてから、気をつけてほしいことを言ってました。
わたしは、そういう自分の考えやスタンスが正しいと思ってきたから、
いつも事情を聞かないで、ただ指摘する人には距離をとることもしばしばでした。
このあたりが前職では、特に色々こじれる原因だったと思う。
今回は、
このままだと言われぱなしになると思い、今まで自分が許せなかった反応をしてみることで、そういう中からひとつ会話も増えるなとわかりましたね。
たまたま今回の相手が、それを伝えやすいところもあったのも大きいです。
自分の中で、こうじゃなきゃとか
こういう反応をすることが正しいとか思いすぎていて。
言い訳するタイプに、疲弊した前々職の時代もあって。だからそうなりたくないとか。
自分の反応を変えることで、
また変わることあるなと思いました。
言い訳…で全て括ると何も開けないなと。
そのあたりの認識をゆるく拡げつつ…伝えることも、あっていいのかなあと思いました。
新入りのわいは、ひとつ新しい感覚を知りました。