こんばんは。
インテリアメンタルデザイナー(自称)
グリッターパズルと申します。
壊れたpieceを組み立てろ!
あんまり「〜ろ!」みたいな命令口調は、避けたいものです。
なんかこいつわたしに怒ってるんじゃないかな?とか思うから。
そんな補足説明は、まあ脇に置いときまして。
わたくしは、電磁波離れして、
何をしたいかと思った時。
まずはなかなか手をつけられなかったこちらを直したいと思いました!
昨年、某所で壊した陶器。
「陶器の直し方?ああエポキシ2液混合タイプの接着剤がいちばんいいですよ〜」なんて知識を持ち合わせているものの、実際にエポキシ2液混合タイプの接着剤を使ったことはなかったですの。
それか持っている接着剤で、ちゃちゃっと直せるっしょ、なんて放置してました。
人はね、直し方を知ってるものこそ、
放置しているのかもしれないわね。(←だれ?)
そういうわけで、持っていた接着剤は固まっていたので、せっかくだからエポキシ2液混合タイプの接着剤買いに行って、直しましたよお〜!
がおーん🐅
あたらしい命の誕生。
間違いなくカケラは、全て拾い集めたと思っていたけど、どうやら一部拾いきれなかった模様。
完成に向かい出して、やっとなにかを拾い忘れていたことに気づく現実🧩
まあこれはこれで、かわいいでしょ。
裏側は、少し、カケラのなさが実は目立つんだけど。
こういう直すのは、
クォリティー求められると
わたしは不器用なのですが、
まあ直すっていう話なら、直し方は大体お調べできますよ🛠
わからなかったら、詳しそうなメーカーさんにご連絡を☎️
接着剤は、ベターと塗るのでなく、
時にピボット的に塗るのがベターです!
ピボット?だっけ?
ピボットって教わったつもりだったけど、その言葉調べたらちょっと意味合いが違う気がする…
ピンポイントだっけ?
(教えている最中に、不確かな表現力で紛らわす奴)
まあわかりやすくいうと、
全面にべったり接着剤を塗るのでなく、
点 点と、間隔をあけて接着剤を落とす感じです。
てん、てん、てん、と
ぽち、ぽち、ぽちと接着剤をつける感じ。
◎エポキシ2液混合タイプの接着剤
イメージ↓
🅰️と🅱️を混ぜて、接着剤を作るイメージなのかしらね〜。
見事にがっちりくっつきました。
強力に陶磁器同士をつけたい方は、
おすすめ!
◎とにかく早くつけたい人は、
陶磁器対応の瞬間接着剤(ゼリータイプ)もおすすめします。
そういう接着剤の説明は、
この辺にしときまして…。
何か心にひび割れたものを感じている方、すぐに直せる何かの修理を後回しにしている方!
向き合って、
それを直すことで、
少しひび割れたものが、くっついていくことを実感できるかもしれません!
その名も、
「ひび割れ、破壊→修復の視覚化」🏺
わたくしは、
こちらをご提案させていただきます!
(インテリアメンタルデザインの話題の時は、必ずこの写真で締める🐘)
壊れたpieceを組み立てろ!
以上!